【市況】ETF売買動向=18日前引け、農中DAXH、ハンセンブルが新高値

個別ではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> 、NEXT 銀行 <1631> など8銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が4.03%高、NEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> が3.34%高、NEXT 商社・卸売 <1629> が3.30%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.30%高と大幅な上昇。
一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は4.80%安と大幅に下落した。
日経平均株価が546円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金681億3000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金663億4500万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億8800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が72億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が66億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が64億4400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が55億7800万円の売買代金となった。
株探ニュース