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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、インタートレがS高

インタートレ <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数844、値下がり銘柄数497と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>がストップ高。ファーストコーポレーション<1430>、三井住建道路<1776>、植木組<1867>、ヤマト<1967>、エスビー食品<2805>など28銘柄は昨年来高値を更新。Speee<4499>、Shinwa Wise Holdings<2437>、富士ピー・エス<1848>、三和油化工業<4125>、ダイナパック<3947>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クオンタムソリューションズ<2338>がストップ安。メタプラネット<3350>、リミックスポイント<3825>は一時ストップ安と急落した。ナ・デックス<7435>は昨年来安値を更新。フライトソリューションズ<3753>、マツオカコーポレーション<3611>、アライドテレシスホールディングス<6835>、ウインテスト<6721>、REVOLUTION<8894>は値下がり率上位に売られた。

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