【市況】ETF売買動向=30日前引け、SMT厳選投、iS国債7が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではiシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、SMT ETF日本株厳選投資 <257A> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジあり) <2016> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.10%高と大幅な上昇。
日経平均株価が301円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金707億200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は733億4900万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が98億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億2400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が62億円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が48億9400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が46億1200万円の売買代金となった。
株探ニュース