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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、GMO-AP、EAJがS高

GMO-AP <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数692、値下がり銘柄数738と、値下がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、暁飯島工業<1997>、アイビーシー<3920>など13銘柄は年初来高値を更新。サイバーステップ<3810>、エフテック<7212>、キーウェアソリューションズ<3799>、SDSホールディングス<1711>、ニイタカ<4465>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GFA<8783>がストップ安。住石ホールディングス<1514>、クルーズ<2138>、ケア21<2373>、DNAチップ研究所<2397>、魚喜<2683>など56銘柄は年初来安値を更新。YE DIGITAL<2354>、REVOLUTION<8894>、サイオス<3744>、NaITO<7624>、いい生活<3796>は値下がり率上位に売られた。

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