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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、GMO-APがS高

GMO-AP <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数534、値下がり銘柄数816と、値下がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、暁飯島工業<1997>、ニイタカ<4465>など11銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、リベルタ<4935>、ジェイ・イー・ティ<6228>、エフテック<7212>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GFA<8783>が一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、ケア21<2373>、DNAチップ研究所<2397>、魚喜<2683>、テクニスコ<2962>など32銘柄は年初来安値を更新。REVOLUTION<8894>、YE DIGITAL<2354>、サイオス<3744>、NaITO<7624>、児玉化学工業<4222>は値下がり率上位に売られた。

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