DWセラピ研 <日足> 「株探」多機能チャートより
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<
4576>が大幅高で5連騰。年初来高値を更新した。同社は18日の取引終了後、子会社の日本革新創薬による未熟児網膜症やアナフィラキシーショックなどの診断・検査に関する特許が、台湾において成立したと開示。これを手掛かりした買いが入ったようだ。発明名称は「トリプターゼ活性測定用基質」。すでに日本や中国、香港で特許が成立しているが、今回の特許成立により開発の進展が見込まれるとしている。
出所:
MINKABU PRESS