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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、大阪油化、リベルタがS高

大阪油化 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数511、値下がり銘柄数886と、値下がりが優勢だった。

 個別では大阪油化工業<4124>、リベルタ<4935>、GFA<8783>がストップ高。ナカノフドー建設<1827>、日本ドライケミカル<1909>、ドーン<2303>、ジーフット<2686>、ランドネット<2991>など26銘柄は年初来高値を更新。アトラグループ<6029>、リバーエレテック<6666>、エヌエフホールディングス<6864>、クシム<2345>、ぷらっとホーム<6836>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、住石ホールディングス<1514>、金下建設<1897>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>など61銘柄が年初来安値を更新。アイサンテクノロジー<4667>、クロスプラス<3320>、ピクセルカンパニーズ<2743>、Speee<4499>、ジオマテック<6907>は値下がり率上位に売られた。

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