2024年12月17日13時02分 【材料】電通総研は4日ぶり反発、静岡市のワンストップ型デジタル行政サービス調査を受託 電通総研 <日足> 「株探」多機能チャートより 電通総研<4812>が4営業日ぶりに反発している。同社はきょう、静岡市の「ワンストップ型デジタル行政サービス実現可能性調査・概念設計業務」を受託したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。 この業務は、静岡市のシステムとデータの全体像や課題を整理したうえで、将来の行政サービスとシステムの在り方について検討し、ワンストップ型デジタル行政サービスの実現に向けた要件の整理と実施計画の策定を行うもの。概念設計にあたっては、25年度の構築を想定し、必要となる機能要件・非機能要件の仕様を整理するとしている。 出所:MINKABU PRESS