市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、FEASY、リバーエレクがS高

 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数641、値下がり銘柄数702と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフィットイージー<212A>、リバーエレテック<6666>、GFA<8783>がストップ高。Hamee<3134>、メタプラネット<3350>、ビーグリー<3981>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイセキ環境ソリューション<1712>、ナカノフドー建設<1827>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など24銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、フォーサイド<2330>、リベルタ<4935>、ユーピーアール<7065>、山王<3441>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、システム・ロケーション<2480>、テクニスコ<2962>など38銘柄が年初来安値を更新。ビーロット<3452>、光・彩<7878>、ReYuu Japan<9425>、マーチャント・バンカーズ<3121>、アルチザネットワークス<6778>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均