【市況】東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、住石ＨＤ、ホリイフードがS高

　6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数798、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。

　個別では住石ホールディングス<1514>、ホリイフードサービス<3077>、メタプラネット<3350>がストップ高。ベクターホールディングス<2656>、マックハウス<7603>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、富士古河Ｅ＆Ｃ<1775>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、フィットイージー<212A>など22銘柄は年初来高値を更新。マネーパートナーズグループ<8732>、ＴＡＣ<4319>、太陽工機<6164>、日本アビオニクス<6946>、田辺工業<1828>は値上がり率上位に買われた。

　一方、日東ベスト<2877>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、アクサスホールディングス<3536>、南海化学<4040>、アトミクス<4625>など10銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、ＭＣＪ<6670>、トミタ電機<6898>、日本製罐<5905>、セーラー広告<2156>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース