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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、プロディがS高

プロディ <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数197、値下がり銘柄数349と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプロディライト<5580>がストップ高。フルッタフルッタ<2586>、イメージ情報開発<3803>は一時ストップ高と値を飛ばした。グロースエクスパートナーズ<244A>、夢展望<3185>、はてな<3930>、CINC<4378>など5銘柄は年初来高値を更新。ベースフード<2936>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。

 一方、光フードサービス<138A>、グリーンモンスター<157A>、学びエイド<184A>、PRISM BioLab<206A>、アミタホールディングス<2195>など31銘柄が年初来安値を更新。ドリコム<3793>、ROXX<241A>、BuySell Technologies<7685>、Delta-Fly Pharma<4598>、セーフィー<4375>は値下がり率上位に売られた。

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