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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アスコット、レボリューがS高

アスコット <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数461、値下がり銘柄数907と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアスコット<3264>、REVOLUTION<8894>、大丸エナウィン<9818>がストップ高。アール・エス・シー<4664>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、ランドネット<2991>、東名<4439>、APAMAN<8889>など7銘柄は年初来高値を更新。Speee<4499>、ぷらっとホーム<6836>、ANAP<3189>、タウンズ<197A>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値上がり率上位に買われた。

 一方、robot home<1435>、インタースペース<2122>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、シマダヤ<250A>など46銘柄が年初来安値を更新。テンダ<4198>、ダントーホールディングス<5337>、イクヨ<7273>、住石ホールディングス<1514>、小野測器<6858>は値下がり率上位に売られた。

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