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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、学びエイド、イメージ情報がS高

学びエイド <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数369と、値下がりが優勢だった。

 個別では学びエイド<184A>、イメージ情報開発<3803>、インターファクトリー<4057>、Atlas Technologies<9563>がストップ高。グローバルウェイ<3936>は一時ストップ高と値を飛ばした。アプリックス<3727>、コラボス<3908>、カオナビ<4435>、スローガン<9253>、ビズメイツ<9345>など7銘柄は年初来高値を更新。スタジオアタオ<3550>、プログリット<9560>、アクセルマーク<3624>、note<5243>、ジーネクスト<4179>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グリーンモンスター<157A>、キッズスター<248A>、ゼネラル・オイスター<3224>、ナイル<5618>、笑美面<9237>が年初来安値を更新。アスア<246A>、Chordia Therapeutics<190A>、イタミアート<168A>、モダリス<4883>、フィーチャ<4052>は値下がり率上位に売られた。

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