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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アズジェント、ゲームウィズがS高

アズジェント <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数729、値下がり銘柄数666と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアズジェント<4288>、GameWith<6552>、光・彩<7878>がストップ高。ランシステム<3326>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、日本ドライケミカル<1909>、タウンズ<197A>、マツオカコーポレーション<3611>、ネオマーケティング<4196>など13銘柄は年初来高値を更新。AIメカテック<6227>、伏木海陸運送<9361>、サニーサイドアップグループ<2180>、レアジョブ<6096>、日本ラッド<4736>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ナカボーテック<1787>、福留ハム<2291>、ピーエイ<4766>、ライトオン<7445>、エンチョー<8208>が年初来安値を更新。東北新社<2329>、住信SBIネット銀行<7163>、イー・ロジット<9327>、Japan Eyewear Holdings<5889>、エヌアイデイ<2349>は値下がり率上位に売られた。

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