市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、セルシス、TワークスがS高

セルシス <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1083、値下がり銘柄数327と、値上がりが優勢だった。

 個別ではセルシス<3663>、トレードワークス<3997>、テーオーホールディングス<9812>がストップ高。北野建設<1866>、日本ドライケミカル<1909>、タウンズ<197A>、フィットイージー<212A>、カンロ<2216>など32銘柄は年初来高値を更新。レーサム<8890>、UNBANKED<8746>、山大<7426>、丸千代山岡家<3399>、Japan Eyewear Holdings<5889>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ほぼ日<3560>、ライトオン<7445>、カクヤスグループ<7686>など6銘柄が年初来安値を更新。PCIホールディングス<3918>、テノ.ホールディングス<7037>、セキド<9878>、ワイエスフード<3358>、ぷらっとホーム<6836>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均