【市況】18日の米株式市場の概況、NYダウ続落 FOMC大幅利下げ決定も利益確定売り
NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
インテル<INTC>が売られ、ハネウェル・インターナショナル<HON>やアメリカン・エキスプレス<AXP>、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>が軟調に推移。セールスフォース<CRM>やビザ<V>が安い。半面、ウォルト・ディズニー<DIS>やウォルマート<WMT>がしっかり。V.F.<VFC>とヴィクトリアズ・シークレット<VSCO>が水準を切り上げた。
ナスダック総合株価指数は54.760ポイント安の1万7573.301と反落した。マイクロソフト<MSFT>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、エヌビディア<NVDA>が冴えない展開。キャセラ・ウェイスト・システムズ<CWST>が急落した。一方、アップル<AAPL>が上伸し、アルファベット<GOOG>とメタ・プラットフォームズ<META>が底堅く推移。インテュイティブ・マシーンズ<LUNR>とアプライド・セラピューテクス<APLT>が急伸した。
出所:MINKABU PRESS