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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、SYSHD、テノ.HDが一時S高

SYSHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数630、値下がり銘柄数741と、値下がりが優勢だった。

 個別ではSYSホールディングス<3988>、テノ.ホールディングス<7037>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>、ワッツ<2735>、新都ホールディングス<2776>、ウェルディッシュ<2901>など12銘柄は年初来高値を更新。アルチザネットワークス<6778>、ソマール<8152>、マイネット<3928>、久世<2708>、デザインワン・ジャパン<6048>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ギグワークス<2375>がストップ安。東海染工<3577>、サイトリ細胞研究所<3750>、ピーエイ<4766>、高見澤<5283>、ダントーホールディングス<5337>など10銘柄は年初来安値を更新。Japan Eyewear Holdings<5889>、シルバーライフ<9262>、SCAT<3974>、大盛工業<1844>、AIメカテック<6227>は値下がり率上位に売られた。

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