【材料】アイモバイルが後場一段高、25年7月期は営業利益27%増で4円増配見込む

コンシューマ事業のふるさと納税事業で引き続き制度の認知度向上による市場の拡大を見込むほか、宿泊予約システムやアプリのリリースなど利便性の向上による新規顧客の獲得、周辺事業推進などで増収増益を見込む。一方インターネット広告事業では、新規事業への成長投資を促進するものの、アプリ運営事業の収益力強化で利益水準は前期並みを見込む。
なお、24年7月期決算は、売上高187億3500万円(前の期比14.1%増)、営業利益35億4900万円(同0.7%増)、純利益24億2000万円(同0.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS