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【材料】アマダ---大幅続落、新製品効果織り込みにくい局面として国内証券が格下げ

アマダ <日足> 「株探」多機能チャートより

アマダ<6113>は大幅続落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」に格下げ、目標株価も1900円から1600円に引き下げている。国内中小企業の資金繰り悪化や補助金効果剥落で、受注高や営業利益は弱含んでいるが、今後も国内補助金の効果が剥落することで国内需要は低迷し、生産調整が長期化するとみているようだ。そのため、25年3月期の会社業績計画未達を予想、新製品効果による粗利率改善ストーリーへの期待値を織り込みづらい局面としている。
《ST》

 提供:フィスコ

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