【材料】ポールHDがしっかり、7月中間期業績は計画上振れで着地
ポールHD <日足> 「株探」多機能チャートより
一方、国内ソリューションにおける一部EC大型案件の終了や、ゲームメーカーでの新規タイトルの開発中止・延期による影響で、25年1月期の通期では、売上高と営業・経常利益の見通しを下方修正した。ただ、海外ソリューションやメディアコンテンツに関して事業整理が順調に進み、税金費用が抑えられる見込みとなり、最終利益予想は7500万円増額して3億2200万円に引き上げた。前期は19億2000万円の最終赤字だった。
出所:MINKABU PRESS