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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビーマップ、坪田ラボがS高

ビーマップ <日足> 「株探」多機能チャートより
 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数444と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>、坪田ラボ<4890>、マーキュリー<5025>、MRT<6034>、Unipos<6550>がストップ高。カラダノート<4014>、スペースマーケット<4487>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェリービーンズグループ<3070>、ワンキャリア<4377>、ボードルア<4413>、Arent<5254>、みらいワークス<6563>など9銘柄は年初来高値を更新。フォースタートアップス<7089>、ネットスターズ<5590>、コンヴァノ<6574>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、トリプルアイズ<5026>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オプロ<228A>、ゼネラル・オイスター<3224>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ブルーイノベーション<5597>、ナイル<5618>など7銘柄が年初来安値を更新。キューブ<7112>、雨風太陽<5616>、AHCグループ<7083>、農業総合研究所<3541>、TORICO<7138>は値下がり率上位に売られた。

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