【市況】東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、アイズ、ラボロＡＩがS高

　30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数357、値下がり銘柄数204と、値上がりが優勢だった。

　個別ではアイズ<5242>、Ｌａｂｏｒｏ．ＡＩ<5586>、雨風太陽<5616>、Ｔ．Ｓ．Ｉ<7362>がストップ高。トライアルホールディングス<141A>、アンビション　ＤＸ　ホールディングス<3300>、シェアリングテクノロジー<3989>、網屋<4258>、ボードルア<4413>など13銘柄は年初来高値を更新。フレアス<7062>、ポート<7047>、セルシード<7776>、ジーニー<6562>、ＡＢＥＪＡ<5574>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ゼネラル・オイスター<3224>が年初来安値を更新。ビーマップ<4316>、モダリス<4883>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、博展<2173>、アクリート<4395>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース