【材料】東和ハイシスが後場カイ気配、24年9月期営業利益及び配当予想を上方修正
東和ハイシス <日足> 「株探」多機能チャートより
ハード売り上げの伸び悩みにより売上高は23億200万円から21億1000万円(同3.4%増)へ下方修正したものの、前期に導入したサブスク制度の本格始動により、「AI・音声電子カルテ統合システム」及び「AI・音声歯周病検査システム」の継続的売り上げが好調に推移するとともに、助成金を活用して訪問診療へ対応したソフトや「Clinicアシスト」第1弾・2弾・3弾など歯科DX支援ソフトの売り上げが業績に寄与したことが利益を押し上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS