【材料】保土谷がS高カイ気配、有機EL材料好調で第1四半期営業利益8.4倍
保土谷 <日足> 「株探」多機能チャートより
有機EL材料が、スマートフォン向けに加えてタブレット端末向けでの需要が伸長。イメージング材料もプリンター向け材料の需要が海外を中心に回復し、これら機能性色素事業が業績を牽引した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高480億円(前期比8.4%増)、営業利益45億円(同13.9%増)、純利益27億円(同8.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS