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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メタプラ、テクノクオツがS高

メタプラ <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数856、値下がり銘柄数621と、値上がりが優勢だった。

 個別ではメタプラネット<3350>、テクノクオーツ<5217>、ぷらっとホーム<6836>、日本電子材料<6855>がストップ高。小池酸素工業<6137>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジャパンフーズ<2599>、東名<4439>、神東塗料<4615>、IC<4769>、ワークマン<7564>など6銘柄は年初来高値を更新。ジーダット<3841>、ジーエルサイエンス<7705>、アトラグループ<6029>、シダー<2435>、ソケッツ<3634>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、ケア21<2373>、ビューティカダンホールディングス<3041>、ICDAホールディングス<3184>、J-MAX<3422>など12銘柄が年初来安値を更新。AMGホールディングス<8891>、サンコーテクノ<3435>、メディアリンクス<6659>、日本アビオニクス<6946>、オカムラ食品工業<2938>は値下がり率上位に売られた。

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