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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ザインがS高

 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1291、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。

 個別ではザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。ワイエスフード<3358>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、プライム・ストラテジー<5250>、TBグループ<6775>、島根銀行<7150>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。アツギ<3529>、ぷらっとホーム<6836>、ワークマン<7564>、APAMAN<8889>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、マミヤ・オーピー<7991>、中西製作所<5941>、鈴与シンワート<9360>、ジェイホールディングス<2721>は値上がり率上位に買われた。

 一方、富士ピー・エス<1848>、幼児活動研究会<2152>、fonfun<2323>、ケア21<2373>、イメージ ワン<2667>など57銘柄が年初来安値を更新。瀧上工業<5918>、ホットマン<3190>、ジーダット<3841>、日本一ソフトウェア<3851>、三菱ロジスネクスト<7105>は値下がり率上位に売られた。

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