【材料】TOTOが続急伸、第1四半期営業利益は2.4倍
TOTO <日足> 「株探」多機能チャートより
日本住設事業は住宅着工減少の影響があった一方、リモデル提案の強化や価格改定の効果が寄与した。一方、海外住設事業は市況低迷影響の継続により中国事業は苦戦したが、ウォシュレットの拡販により米州や台湾が伸長した。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高7500億円(前期比6.8%増)、営業利益480億円(同12.2%増)、純利益375億円(同0.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS