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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ベガコーポ、AmaziaがS高

ベガコーポ <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数47、値下がり銘柄数525と、値下がりが優勢だった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>、Amazia<4424>がストップ高。ビリングシステム<3623>、オンコセラピー・サイエンス<4564>は年初来高値を更新。セルシード<7776>、ペイクラウドホールディングス<4015>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、タイミー<215A>、オンデック<7360>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アズーム<3496>がストップ安。WASHハウス<6537>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、VRAIN Solution<135A>、イシン<143A>、カウリス<153A>、グリーンモンスター<157A>など62銘柄は年初来安値を更新。モダリス<4883>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ロゴスホールディングス<205A>、アイズ<5242>、ネットイヤーグループ<3622>は値下がり率上位に売られた。

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