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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ヤスハラケミ、ぷらっとが一時S高

ヤスハラケミ <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数153、値下がり銘柄数1315と、値下がりが優勢だった。

 個別ではヤスハラケミカル<4957>、ぷらっとホーム<6836>が一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、CSSホールディングス<2304>、ワッツ<2735>、エスビー食品<2805>、ハイパー<3054>など22銘柄は年初来高値を更新。サン電子<6736>、東映アニメーション<4816>、トレイダーズホールディングス<8704>、手間いらず<2477>、湖北工業<6524>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ANAP<3189>がストップ安。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、住石ホールディングス<1514>、大本組<1793>、高田工業所<1966>など109銘柄は年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、遠藤照明<6932>、ノバシステム<5257>、Faber Company<220A>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。

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