【特集】“エヌビディア祭り”は本当に終わったのか? <切り出し齋藤正勝のマーケット情報最前線>
「齋藤正勝のマーケット情報最前線」、30日19時からLIVEでお送りした7月号は、前回放送から1ヵ月の間に激変した日米両国の相場について、さまざまな角度から検証します。7月11日に付けた4万2426円の高値から、まさに「アイランド・リバーサル」さながらの調整局面を迎えた日本株市場。トランプ銃撃事件からバイデン撤退、カマラ・ハリスの後継指名へと続いた米大統領選の激動とともに、相場の潮目が変わった感のある米国株市場。急激な円高進行の背景や、諸説入り乱れる米国景気の実情、さらに今が佳境の各注目企業の決算のポイントなどを、さまざまなデータによって分析、解説しています。
「まず、注目すべきなのは8月2日(金)に発表される雇用統計。失業率が4%を超えると、リセッションの可能性が高まる」
そう断言するのは何故なのか? また個別銘柄は、米国株はマイクロソフト<MSFT>。日本株はトヨタ自動車 <7203> [東証P]の決算に注目すべきと言います。ちなみに本日の未明に発表されたマイクロソフトの決算は、好決算でしたが、時間外での株価の値動きは芳しくありません。なぜ、こうした値動きになるのか、本動画では昨夜の段階でその理由も明らかにしています。
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動画ではそのほか
●今後のFRB(米連邦制度準備理事会)の利下げ動向と為替相場の見通しは?
●トランプとハリス、大統領選の行方と株式市場に与える影響は?
●“エヌビディア<NVDA>祭り”は本当に終わったのか? 終わったとするなら、ハイテク株に替わる投資対象は?
など情報満載でお届けしています。
株探プレミアムセミナー見逃し配信視聴会場 <齋藤正勝のマーケット情報最前線> 7月号
株探ニュース