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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アイズがS高

アイズ <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数280、値下がり銘柄数249と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアイズ<5242>がストップ高。G-FACTORY<3474>、ユニフォームネクスト<3566>、メディア工房<3815>、フーバーブレイン<3927>、プレイド<4165>など11銘柄は年初来高値を更新。ENECHANGE<4169>、セルシード<7776>、テクノロジーズ<5248>、ココペリ<4167>、S&J<5599>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、アストロスケールホールディングス<186A>、ビートレンド<4020>、アンジェス<4563>、アクアライン<6173>など8銘柄が年初来安値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、ファンペップ<4881>、yutori<5892>、PRISM BioLab<206A>、Chordia Therapeutics<190A>は値下がり率上位に売られた。

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