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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、クリエイト、アズジェントがS高

クリエイト <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数636、値下がり銘柄数686と、値下がりが優勢だった。

 個別ではクリエイト<3024>、アズジェント<4288>がストップ高。菱友システムズ<4685>、丸八倉庫<9313>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、第一建設工業<1799>、田辺工業<1828>、大盛工業<1844>、暁飯島工業<1997>など50銘柄は年初来高値を更新。ザインエレクトロニクス<6769>、ダイドーリミテッド<3205>、岡野バルブ製造<6492>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、ジェイホールディングス<2721>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など17銘柄が年初来安値を更新。ニューテック<6734>、リベルタ<4935>、メディアリンクス<6659>、アルテック<9972>、東京ボード工業<7815>は値下がり率上位に売られた。

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