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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、情報戦略テク、ウルフハンドがS高

情報戦略テク <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数325、値下がり銘柄数220と、値上がりが優勢だった。

 個別では情報戦略テクノロジー<155A>、WOLVES HAND<194A>、MFS<196A>、PostPrime<198A>、サンバイオ<4592>など7銘柄がストップ高。学びエイド<184A>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、インテグループ<192A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、G-FACTORY<3474>、メディア工房<3815>など20銘柄は年初来高値を更新。AHCグループ<7083>、クリングルファーマ<4884>、VRAIN Solution<135A>、BuySell Technologies<7685>、D&Mカンパニー<189A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クオリプス<4894>がストップ安。イシン<143A>、アストロスケールホールディングス<186A>、ライスカレー<195A>、ステムリム<4599>、POPER<5134>など7銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、レナサイエンス<4889>、ELEMENTS<5246>、イタミアート<168A>、笑美面<9237>は値下がり率上位に売られた。

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