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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ナンシンが一時S高

ナンシン <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数562、値下がり銘柄数774と、値下がりが優勢だった。

 個別ではナンシン<7399>が一時ストップ高と値を飛ばした。robot home<1435>、田辺工業<1828>、日東富士製粉<2003>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、CSSホールディングス<2304>など45銘柄は年初来高値を更新。くろがね工作所<7997>、クシム<2345>、上村工業<4966>、クオンタムソリューションズ<2338>、メディアリンクス<6659>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、長栄<2993>、フライングガーデン<3317>、サイバーステップ<3810>、Abalance<3856>など20銘柄が年初来安値を更新。伊勢化学工業<4107>、岩崎通信機<6704>、石川製作所<6208>、東京ボード工業<7815>、倉元製作所<5216>は値下がり率上位に売られた。

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