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【業界】【ＳＢＩグループ】“信託報酬率最安”全世界債券ファンドの年4回決算型設定
ＳＢＩグローバルアセットマネジメント <4765> [東証Ｐ]は6月14日、子会社ＳＢＩアセットマネジメントが設定・運用する「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド」（愛称：サクっと全世界債券）について、現行の年1回決算ファンドに加え、年4回決算型を設定すると発表した。
新ファンドは「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド（年4回決算型）」（同：サクっと全世界債券（分配重視型））で、7月17日に設定・運用を開始する。
2月10日、「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド」は、投資対象が新興国を含む全世界債券に拡大されると共に信託報酬の大幅な引き下げを実施。グローバルな債券投資ファンド（含む日本）で最安の信託報酬率（※）のファンドとして設定・運用している。
「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド（年4回決算型）」は、年1回決算型同様、グローバルな債券投資ファンド（含む日本）の中で最安の信託報酬率（※）のファンドとなるという。
株探ニュース
新ファンドは「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド（年4回決算型）」（同：サクっと全世界債券（分配重視型））で、7月17日に設定・運用を開始する。
2月10日、「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド」は、投資対象が新興国を含む全世界債券に拡大されると共に信託報酬の大幅な引き下げを実施。グローバルな債券投資ファンド（含む日本）で最安の信託報酬率（※）のファンドとして設定・運用している。
「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド（年4回決算型）」は、年1回決算型同様、グローバルな債券投資ファンド（含む日本）の中で最安の信託報酬率（※）のファンドとなるという。
（※）公募投信として、ウエルスアドバイザーサイト（2024年6月14日掲載）より
| ファンド名称 | SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド （年4回決算型）（愛称：サクっと全世界債券（分配重視型）） |
| 投資対象資産 | 先進国／新興国の債券 |
| 参考指標／ベンチマーク | ベンチマーク：ブルームバーグ・グローバル総合インデックス （米ドルヘッジ）（円換算ベース） |
| 投資対象ETF ＜ティッカー＞ | iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF<AGG> （組入比率：60％） iShares Core International Aggregate Bond ETF<IAGG> （組入比率：40％） |
| 実質的な負担 （内.信託報酬） | 年率0.1098％程度 （年率0.0638％） |
| 決算日 | 毎年3月、6月、9月、12月の各12日 ※初回分配金支払い決算日は2024年12月12日を予定。 |
注：投資対象ETFの組入比率は基本投資割合を示すもので、市場変動により実際の組入比率は変動し、上記の組入比率の維持を保証するものではない。信託報酬ならびに実質的な負担は消費税等を含む表示。決算日が休業日の場合は翌営業日が決算日となる。また、年4回決算型では、決算時に分配を行うことを目指すが、毎決算時の分配金の支払いを保証するものではない。
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