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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、シンバイオ、ジェイックがS高

シンバイオ <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数277、値下がり銘柄数240と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシンバイオ製薬<4582>、ジェイック<7073>がストップ高。AHCグループ<7083>は一時ストップ高と値を飛ばした。GreenEnergy & Company<1436>、クリングルファーマ<4884>、クオリプス<4894>、ケイファーマ<4896>、クラダシ<5884>など9銘柄は年初来高値を更新。Ridge-i<5572>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、日本情報クリエイト<4054>、バルテス・ホールディングス<4442>、タメニー<6181>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ソフトマックス<3671>、HENNGE<4475>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。ブティックス<9272>、フーバーブレイン<3927>、コンヴァノ<6574>、ベガコーポレーション<3542>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。

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