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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ダイワ通信、SKジャパンが一時S高

ダイワ通信 <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数781、値下がり銘柄数532と、値上がりが優勢だった。

 個別ではダイワ通信<7116>、エスケイジャパン<7608>が一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、日本基礎技術<1914>、日東富士製粉<2003>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、東北新社<2329>など46銘柄は年初来高値を更新。新都ホールディングス<2776>、伊勢化学工業<4107>、ジオコード<7357>、日東製網<3524>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジー・スリーホールディングス<3647>、コナカ<7494>、カーチスホールディングス<7602>、ピープル<7865>が年初来安値を更新。光・彩<7878>、ビーアンドピー<7804>、日本ビジネスシステムズ<5036>、名村造船所<7014>、橋本総業ホールディングス<7570>は値下がり率上位に売られた。

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