【材料】フォーバル---オンラインセミナー「合格ゼミ 基本情報技術者 伴走型講座」の受講者募集を開始

フォーバル<8275>は4日、子会社のアイテックが、基本情報技術者試験に挑む受験者を支援するため、新たなオンラインセミナー「合格ゼミ基本情報技術者伴走型講座」の受講者募集を開始したと発表。
基本情報技術者試験は、14万人を超える応募者が集まる、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)主催の国家資格試験。
この試験は、IT技術者の登竜門として位置づけられ、システムエンジニアへの第一歩として知られている。
対象者は、高度IT人材として必要な基本的知識・技能を身に付けた者とされており、IT業界だけでなく非IT業界でも、ITを活用する組織や教育機関において、キャリアをスタートするための評価指標として活用されています。
「合格ゼミ基本情報技術者伴走型講座」は、3か月にわたり月1回のオンラインセミナーを行い、基本情報技術者試験の合格にむけて学習をサポート。
同社によると、科目Aの対策では、学習方法の解説とセミナー間の宿題を通じて、効果的な自己学習を促進。また、オンライン講義では、特に科目Bのアルゴリズム問題の解説と演習を重点的に行い、受講者の得点力を向上させる。
小人数制のオンラインセミナーによる講師に質問しやすい環境で、受講者の学習に寄り添ったサポートを行うとしている。

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　提供：フィスコ