市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均は468円高、ダウ平均先物など堅調で安心感

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は468円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、保険業、海運業、鉱業、倉庫運輸関連が値上がり率上位、電気・ガス業、非鉄金属、金属製品、医薬品、輸送用機器が値下がりしている。

日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が堅調なことなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、国内に目立った買い材料がなく、積極的な買いは限定的となっているようだ。

《SK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均