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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ランシステム、セルムがS高

ランシステム <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数796と、値下がりが優勢だった。

 個別ではランシステム<3326>、セルム<7367>がストップ高。フュートレック<2468>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>、クエスト<2332>、サトウ食品<2923>など29銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、麻生フオームクリート<1730>、アウンコンサルティング<2459>、ソフトウェア・サービス<3733>、キタック<4707>は値上がり率上位に買われた。

 一方、秋川牧園<1380>、松井建設<1810>、東洋精糖<2107>、ヒップ<2136>、林兼産業<2286>など91銘柄が年初来安値を更新。アエリア<3758>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ブロードバンドタワー<3776>、サインポスト<3996>、日本アビオニクス<6946>は値下がり率上位に売られた。

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