【材料】インフィネラが下落 第1四半期の暫定決算公表 売上高見通しが予想下回る=米国株個別
(NY時間11:06)(日本時間00:06)
インフィネラ<INFN> 5.56(-0.25 -4.22%)
デジタル光通信機器のインフィネラ<INFN>が下落。前日引け後に1-3月期(第1四半期)の暫定決算を公表し、売上高は3.07億ドルを見込み、予想の3.37億ドルを下回る見通しを示した。また、第2四半期の1株損益は赤字を見込んでいる。
ハードCEOは「第1四半期は、顧客、RFP、設計の勢いはあったものの、顧客が支出を抑制しプロジェクトを延期したため、業界は厳しい四半期でもあった」と述べた。
(1-3月・第1四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.17ドル
・売上高:3.07億ドル(予想:3.37億ドル)
・粗利益率(調整後):36.6%
(4-6月・第2四半期見通し)
・1株損益(調整後):-0.13~-0.05ドル
【企業概要】
世界市場において、ネットワーク機器・ソフトウェアおよびサービスで構成されるネットワークソリューションを提供する。製品には光伝送プラットフォーム・光回線システム等があり、主要な顧客には電気通信サービスプロバイダー・ケーブルプロバイダー・研究機関・企業・政府機関がある。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
インフィネラ<INFN> 5.56(-0.25 -4.22%)
デジタル光通信機器のインフィネラ<INFN>が下落。前日引け後に1-3月期(第1四半期)の暫定決算を公表し、売上高は3.07億ドルを見込み、予想の3.37億ドルを下回る見通しを示した。また、第2四半期の1株損益は赤字を見込んでいる。
ハードCEOは「第1四半期は、顧客、RFP、設計の勢いはあったものの、顧客が支出を抑制しプロジェクトを延期したため、業界は厳しい四半期でもあった」と述べた。
(1-3月・第1四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.17ドル
・売上高:3.07億ドル(予想:3.37億ドル)
・粗利益率(調整後):36.6%
(4-6月・第2四半期見通し)
・1株損益(調整後):-0.13~-0.05ドル
【企業概要】
世界市場において、ネットワーク機器・ソフトウェアおよびサービスで構成されるネットワークソリューションを提供する。製品には光伝送プラットフォーム・光回線システム等があり、主要な顧客には電気通信サービスプロバイダー・ケーブルプロバイダー・研究機関・企業・政府機関がある。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース