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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、パークシャ、ALPHAがS高

パークシャ <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数734、値下がり銘柄数703と、値上がりが優勢だった。

 個別ではPKSHA Technology<3993>、アルファ<4760>、図研エルミック<4770>、アイスコ<7698>、アソインターナショナル<9340>がストップ高。プラコー<6347>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、ETSホールディングス<1789>、マサル<1795>、田辺工業<1828>、中広<2139>など47銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、東洋シヤッター<5936>、アイビーシー<3920>、CLホールディングス<4286>、リーガルコーポレーション<7938>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベルグアース<1383>、ケア21<2373>、やまみ<2820>、オカムラ食品工業<2938>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>など50銘柄が年初来安値を更新。日本ラッド<4736>、テクノ菱和<1965>、エスケーエレクトロニクス<6677>、近畿車輛<7122>、スターツ出版<7849>は値下がり率上位に売られた。

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