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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、グリーンエナ、GMOテックがS高

グリーンエナ <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数213、値下がり銘柄数300と、値下がりが優勢だった。

 個別ではGreenEnergy & Company<1436>、GMO TECH<6026>、コパ・コーポレーション<7689>、売れるネット広告社<9235>がストップ高。フーバーブレイン<3927>、Sharing Innovations<4178>、モンスターラボホールディングス<5255>、リアルゲイト<5532>など6銘柄は年初来高値を更新。ベガコーポレーション<3542>、アイデミー<5577>、GMOメディア<6180>、monoAI technology<5240>、クラダシ<5884>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サイバー・バズ<7069>がストップ安。イオレ<2334>、ストレージ王<2997>、データホライゾン<3628>、ドリコム<3793>、Delta-Fly Pharma<4598>など12銘柄は年初来安値を更新。キャスター<9331>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、グランディーズ<3261>、データセクション<3905>は値下がり率上位に売られた。

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