【材料】エッジテクノ、生産性低下や価格交渉力の弱まりで今期下方修正
エッジテクノ <日足> 「株探」多機能チャートより
人材教育や管理活動により営業活動を行うリーダー・教育担当層の受注獲得活動が停滞し、社員全体で見た一人当たりの生産性低下が解消できなかった。また、若手メンバーの営業活動が多くなったことで販売価格交渉力が弱まったほか、一部利益率の高いプロジェクトの縮小などもあった。
同時に発表した23年5月~24年1月期決算は、売上高が21億3400万円(前年同期比7.8%増)、営業利益が1億400万円(同48.9%減)だった。
出所:MINKABU PRESS