【市況】14時の日経平均は623円高の3万8885円、東エレクが186.82円押し上げ

　22日14時現在の日経平均株価は前日比623.49円（1.63％）高の3万8885.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は935、値下がりは662、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を186.82円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が110.83円、ファストリ <9983>が74.93円、ＳＢＧ <9984>が74.33円、信越化 <4063>が30.64円と続く。

　マイナス寄与度は29.37円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファナック <6954>が8.49円、ＫＤＤＩ <9433>が7.79円、アステラス <4503>が4.25円、リクルート <6098>が3.6円と続いている。

　業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、電気機器、機械、石油・石炭と続く。値下がり上位には医薬品、サービス、保険が並んでいる。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース