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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ピクスタ、ビートレンドがS高

ピクスタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数451、値下がり銘柄数97と、値上がりが優勢だった。

 個別ではピクスタ<3416>、ビートレンド<4020>、プレイド<4165>、ZUU<4387>、Kudan<4425>など10銘柄がストップ高。データセクション<3905>、ナイル<5618>、yutori<5892>、コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、博展<2173>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、ニフティライフスタイル<4262>など22銘柄は昨年来高値を更新。AppBank<6177>、monoAI technology<5240>、アイデミー<5577>、ELEMENTS<5246>、クオルテック<9165>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セーフィー<4375>、プロパティデータバンク<4389>、Chatwork<4448>、オープンワーク<5139>が昨年来安値を更新。JTOWER<4485>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、クオリプス<4894>、QPS研究所<5595>、キャンバス<4575>は値下がり率上位に売られた。

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