【材料】ペッパーはS高カイ気配、今期6期ぶり営業黒字転換見通しで優待再開も
ペッパー <日足> 「株探」多機能チャートより
今後も定番部位だけでなく希少部位や地域、期間限定商品など、さまざまな商品を販売し、既存店の収益向上に注力する方針。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比1.3%減の145億8700万円、営業損益が前の期から赤字幅縮小となる4億9000万円の赤字だった。なお、継続企業の前提に関する注記の記載は継続した。
あわせて株主優待制度の再開を明らかにした。12月末を基準日として、保有株数(500株以上が対象)に応じ3000~9000円相当の自社商品を贈呈する。2022年の優待廃止前は6月末と12月末の年2回実施していた。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年02月15日 10時06分