【通貨】欧州為替:ドル買い優勢
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13日のロンドン外為市場でドル・円は、149円55銭から149円69銭まで上昇している。米国の1月消費者物価指数の発表を控え、警戒感からドル買いが優勢になっているもよう。米10年債利回りは一時4.19%台まで上昇した。
ユーロ・ドルは、1.0775ドルから1.0762ドルまで下落。ユーロ・円は、161円23銭へ上昇後、161円02銭まで下落している。
ポンド・ドルは、1.2654ドルから1.2636ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8796フランから0.8814フランまで上昇している。
《KK》
提供:フィスコ