市場ニュース

戻る
 

【通貨】外為サマリー:149円30銭台で推移、米CPI発表控え様子見姿勢

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円31銭前後と前週末の午後5時時点に比べて8銭前後のドル安・円高となっている。

 12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円35銭前後と、前営業日に比べ5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。国内連休中のドル円相場は149円前後で推移した。米国時間13日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの心理が強まっており、東京市場においてもドル円相場は狭いレンジ内での動きを続けている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0770ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円84銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均