【材料】カバーが24年3月期業績予想を上方修正
カバー <日足> 「株探」多機能チャートより
IPの影響力拡大を背景とした集客増の結果として、ライブ/イベント、マーチャンダイジング、ライセンス/タイアップの各サービス分野の業績が想定を上回る進捗となっていることが要因。また、マーチャンダイジングやライセンス/タイアップといった労働集約性が相対的に低く限界利益が高い分野の売上構成比が高まっていることも寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高192億2500万円(前年同期比50.2%増)、営業利益34億9100万円(同2.0倍)、純利益26億2500万円(同2.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS